【体験農園8】田植え体験してきました
「泥んこ田植えに初挑戦です!」
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スタッフの山田です。
[のらファーム50日目]
6月の和風月名はご存知「水無月(みなづき)」。
梅雨だというのに「水が無い月とは…?」と、疑問に思っていたのですが、実はここでいう「無」は「の」を意味するとのことで!
「水の月(田に水を引く月)」から「水無月」と呼ばれるようになったという説があるらしいです。
しかし、旧暦だと水無月は昔の7〜8月あたりなので、雨が降らずにカラカラ天気から「水が無い月」という説もあるらしく。
いやはや水の名ひとつで奥が深い。
そんなこんなで水(雨)の中、NPO法人さんどうさん主催の「田植え体験」してきましたレポートです!
農家さんからお米のお話、田植え方法や注意点などを聞き、まずは水田に素足ではいって歩く練習…という名の泥んこ遊びをしました(*´ω`*)
水田のなかの生き物をゲットした方先着10名様までプレゼント〜〜〜の一声で、参加の子どもたちは大喜びで水田に飛び込みカエルたちを捕まえに歩きまわり、大人たちは何度も転びそうになるという。。。
大人のスピードでは捕まえれなかったカエルさん。普段目にできないオタマジャクシもたくさん居ました。
泥の中での歩くコツを習得後は、一房のマット苗を片手に田んぼの中央に整列。
二列に向かい合って、田の中央から後ろ歩きで苗を植えていきます。
3〜5本の苗の束を水田に垂直に5cmほど差し込む感じで。
植える! 植えるっ!!
水田左右にひかれた縄の赤い玉を目印に等間隔に。
後ろ歩きなので自分の足跡で凸凹になってしまった田の土をならしながら。
植えきりました。
最後に。これは田植え時に使用していた網。
かつて田植えは人の手で乱雑に植えられていました。
やがてこういった測りを手に植えるようになり、等間隔から稲の間に風が通るようになり、日も当たりやすく、収穫量が増えていったそうです。
野菜も果実も稲も「風通し」の大事さを学ばせていただきました。
それにしても………泥のなかを歩くの楽しかったなぁ〜(痛む腰をさすりながら本日のイチオシのらスタイルコーナーへ♪)
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レインスーツ実際身につけていても軽く感じました♪
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梅雨シーズンにどうぞ一着♪