【体験農園18】秋の日差しはのらスタイル農帽でカット!
いつも畑乃家のサイトに訪問いただきありがとうございます。
スタッフの山田です。
本日は、冬野菜植えつけ時より二週間後ののらファームをお届けします。
[のらファーム冬野菜14日目]
10月だというのに真夏のような日差し!( ⊙⊙)!!
この厳しい残暑を乗り切るための必須アイテム、
スタッフ着用の「のらスタイル農帽」を先にご紹介しますね。
農園帽 ハーフ&ハーフ/ブラック
お写真で伝わりますでしょうか。こちらの商品は、帽子部分を洗える素材にした半麦風の農帽なのです!
半麦風なので、風が通りやすくムレにくく、幅広のツバで視界を確保。
ふちにワイヤーを内蔵しているので型くずれしにくいのも嬉しい特徴です。
ブラックだけでなく、ベージュやレッドと、カラーも柄もバリエーション豊富!おすすめです♪
フリフリ農園フード
最長約12cmと、平均的な農帽より大きなツバが日差しをばっさりカット!
首元は三段フリルで女子力アップ+日焼けからも守ってくれます(遮光率85%のUV加工)。
そして何より程よい軽さと、しっかりしつつも柔らかい生地で、頭周りが大きめのスタッフでも「これなら入る!」と、大好評!!おすすめです♪
幅広ツバで目元の日差しをカットするだけで、暑さの体感がグンッとかわりますよね。この日は作業量も多く、これらの農帽をかぶってきて正解でした( •̀∀•́ )b
スタッフさんに間引きのコツをアドバイスいただきました。
「種子ものは、間引きが一番重要。最初にしっかり間引いてあげると上手に育つよ」
育ってきた葉がぶつからない範囲で段階をふんで間引いていきます。
こちらは大根。わたしは2週間ぶりだったのですが、先週担当スタッフの写真から成長の早さが伺えます。
一週間前の大根の様子。
赤い種子からしっかり芽が立つ様子がわかります。
たった7日で手のひらサイズまで葉が育つのですね。
こちらはネギ。
画像加工で明るくしたところに、やはり種子が見えるのですが、伝わりますでしょうか( ˘ω˘ ; )
スタッフさんより教えていただき、恥ずかしながらも今回初めて知ったのが「好光性種子(こうこうせいしゅし)、嫌光性種子(けんこうせいしゅし)」といった種子の発芽条件のお話です。
大根やネギなどは、光がなくとも芽が出ることができるため、種まきの際、すじをつくって2〜3cmの深さでまき、覆土する。
逆に発芽に光が必要な好光性種子は、なるべく覆土しない。人参、春菊などが好光性種子にあたります。
そんなことも知らず、すべての種子をパラパラとまいてしまいました。。。:((((;´・ω・`)))
こちらは人参。ちゃんと発芽してくれてよかったです(((;´•ω•`;)))
しっかり耕していても、数年休ませていた土地は、雑草が鬼のように生えてしまうようです。
この日一番きつかった作業が雑草抜きでした。
発芽したての柔らかい根と雑草とが絡み合ってしまっているので、繊細な作業を要しました。チマチマチマチマひたすら雑草を抜いていきます( ˘ω˘ ; )
大きな雑草は抜ききりましたが、まだまだ小さな芽が見えていたので、しばらくは雑草とのバトルですね。
キャベツ、白菜、ブロッコリー、カリフラワーの株間に大さじ3ずつ追肥。
全ての冬野菜に水やりをしてから、キャベツ、白菜、ブロッコリー、カリフラワー、レタス、リーフレタスに「ワクチン」元気を注入して、本日の作業終了です。
このブログを書いている最中も外は炎天。
雨もふらずまだまだ若い冬野菜たちが心配です。
どうか無事に育って…と、祈りを込めて。。。最後まで読んでくださり有難うございました(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコ
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