こんにちは！アグリトラベラーの長根です。
連日、新型コロナウイルスのニュースばかりでとても心配ですが、みなさん体調は大丈夫でしょうか？この時期は、新型ウィルスだけではなくインフルエンザ、そして花粉症と注意が必要なことがたくさんありますね。自分の身は自分で守るしかありません。くれぐれも外出時の予防や帰宅後の手洗いうがいなど、念入りな対策を心がけてください！

 

農業のお手伝いを始めた頃に悩んでいたファッション事情

さて、最近は農家さんの紹介記事が続いたので、今回は女性農家さんの作業着について考えてみたいと思います。

私がアグリトラベラーとして活動を始めてもうすぐ2年が経ちますが、一番最初に悩んだのは「何を着るか」ということでした。当然、今まで畑仕事なんてやったこともなく、農作業に適した服も持っていません。もちろん、もう使わなそうなヨレヨレのジャージなどはありましたが、せっかく女性で農業に触れるのであれば、女性らしく可愛い作業着を着たいと思っていました。

とりあえず、なんとか作業ができそうな服をそろえて農家さんのところでお手伝いをしていたのですが、その時に思っていたことがこちら。

●農作業に汚れはつきもの。どうせ汚れるのであれば、作業着にお金をかけたくない。
●かといって家にあるもので揃えようとすると、色味も暗いしワンパターンになる
●私服で使う分には問題ないのに、農作業になると細かい不便がたくさんある
→ポケットが浅い、腕まくりはいちいち折り返さないといけない
●屋外での作業はやっぱり紫外線が気になる
●そもそも、上の条件を満たす作業着をどこで購入すれば良いか分からない

こんなところでしょうか。そんな時、たまたまホームセンターで出会ったのが「のらスタイル」のブラウスだったのです。パッと目についた他の作業着よりもカラフルで今風な作業着！一瞬、間違って普段着が紛れてしまっていたのかと思ったほど。デザインが良いから値段もそれなりだろうと思っていたら、1,000円ちょっとで購入できたんです。デザインも可愛いし、つくりもしっかりしているし、かなりお得だと思いました！

 

農家さんファーストで考えられたのらスタイルのデザイン

そんなことから「のらスタイル」を知ったのですが、実際に使ってみると農家さんのことを第一に考えて作られていることが良く分かりました。実際に使ってみて、良いと思った点はこちら。

■ポケットの位置が絶妙

農作業をするとき、すぐに何かを取り出せるポケットはとても便利です。一方で作業中は、立ったりしゃがんだりするため、ポケットの位置や深さによっては邪魔になったり、物を落としてしまうことも。のらスタイルは、その点も計算されたデザインなのでとても安心でした。

 

■農家さんの動きを考えた仕様

いろいろな体勢で作業をする農家さんにとって、動きやすさは大切です。のらスタイルの生地は伸縮性が高いので、どんな作業もストレスフリーに行うことができます。また、シャツはかがんだ時に背中が見えないよう裾が長めであったりと、作業中のことを考えたデザインが素敵でした。

■ブラウスの袖口がゴムだから腕まくりしやすい

土の上での作業だけが農家さんの仕事ではありません。収穫した野菜を洗ったり袋詰めしたりと、畑以外での作業もあります。のらスタイルのブラウスは袖口の後ろ側だけにゴムが入っているハーフゴムデザインで見た目がすっきりなうえ、腕まくりがしやすいです。

 

■紫外線対策もバッチリ

外の作業の時に気になるのが紫外線。私も外にいる時は帽子が欠かせません。のらスタイルの帽子は、つば広で頭部をすっぽりと覆うデザインが多いので、紫外線対策もバッチリです！

 

■優しい価格帯
デザイン性が高く実用的なのに1000円台から買えるのらスタイルの作業着。作業着自体のつくりもしっかりしてるので長持ちしますし、コスパが高い！！

■デザインが可愛い！

のらスタイルの作業着は、私服として使えるほどデザイン性が高いです。可愛い服を身に着けるとテンションが上がりますよね！お昼ちょっと食べに出る時もこのまま行けるのでありがたかったです！

このように、農家さんファーストで設計されたのらスタイルの農作業着。実際に使っている農家さんからはどんな声があるのでしょう？

 

のらスタイルを実際に使った農家さんの声

今、女性農家さん応援企画ということで、お手伝いさせてもらう農家さんには、実際にのらスタイルを着ていただいています。その時に伺った、農家さんからの声はこちら！

「可愛いのに購入しやすい値段でありがたい！」
「ちょっとした外出や、納品先にも作業着のまま行けるのが嬉しい！みんな作業着だと知るとビックリします(笑)」
「こういう作業着が欲しかったです！農作業服に見えないデザインが本当に良い！」

このように農家さんが喜んでくれるスタイルにたどり着くまでには、農家さんのもとに足繁く通いながら話を聞いたり（怒られたこともあるとか…）、スタッフさん自身が畑仕事を始めたりと、並々ならぬ苦労と努力の賜物なのです。

いつか、のらスタイルができるまでや、なぜ高パフォーマンスだけど優しい価格帯を実現できているのかを紹介できればと思っているので、ぜひ楽しみにしててくださいね！

 

 

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