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東京産ハーブを身近な存在に!花の専門家から農家に転身した奥薗 和子さんの挑戦

こんにちは!アグリトラベラーの長根です。
12月に入ってからは、寒さが一段と厳しくなりましたね。知り合いの農家さんから「霜がおりたよ」とか、「雪が降ったよ」と聞くたびに、本格的な冬の訪れを感じています。

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さて、11月は今年の4月から農業をはじめた奥薗 和子さんに会うために、東京都青梅市に行ってきました!青梅市は新宿から1時間ちょっとで到着するくらい、都心から比較的アクセスが良いエリア。ですが、駅からちょっと離れると東京とは思えないほどの豊かな自然や長閑な里山風景が広がっているんです。
初めて青梅に行った時は、地方の中山間地域で見る風景と変わらないので、東京にもこんな自然豊かな場所があるんだと、とても驚きました。奥薗さんもこの景色や自然に魅力を感じて、青梅という土地を選んだそうです!

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そんな自然豊かな青梅の土地で、奥薗さんはハーブや野菜、草花を無農薬・無化学肥料で栽培しています。畑の名前は、lala farm table(ララ ファーム テーブル)。定期的にインスタグラムなどのSNSで情報発信をしているのですが、その世界観もすごくオシャレなんです!当日はのらスタイルの作業着を着ていただいたのですが、とても素敵にコーディネートして下さいました!

畑や野菜の見せ方は、奥薗さんの前職での経験が活きているそう。実は、奥薗さんは農業を始める前、フローリストマイスターとしてお花屋さんやフラワーアレンジメントの現場で働いていた経験があるんです。東京に来る前は、12年間ドイツに住んで花関係のお仕事をされていたことも。日本に戻って農業を始めてからも、味はもちろん見せ方にもこだわりを持って取り組んでいます。

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ちなみに、農業にチャレンジしようと思ったのは、ドイツのオーガニックマルシェで出会った有機野菜がきっかけだったそう。かわいい草花がそえられたテーブルで美味しい野菜を囲みながら、家族や友人たちと過ごす時間を楽しむ。そんな、温かく幸せな時間を提供できる存在になれたらと、農業を志すようになったそうです。
 

食用も観賞用もどちらもOK!様々な可能性を秘めたハーブの魅力

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奥薗さんは、ハーブの栽培にも力を入れています。野菜を育てる農家さんは多いですが、ハーブを育てる農家さんは珍しい。そんな着眼点も、花に関する仕事をしていた奥薗さんならではで、素敵だと思いました!

中でも印象的だったのは、ハーブは食用にも観賞用にもなるということ。野菜は食べられなくなったらおしまいですが、ハーブは食べられなくなっても観賞用として出荷することができるそうです。こういう視点で考えたことがなかったので、お話を聞いて驚きました。無駄にならないし、異なる用途で販売できるってメリットが大きいですよね!

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とは言いつつも、日本ではまだまだ馴染みが薄いハーブ。使うのが難しそうだと思いませんか?私も普段あまり使う機会がないので、奥薗さんのお話を聞く前はなんとなくハードルが高い食材だと思っていました。

ところが、実際の使い方を知るとビックリ!とっても簡単に楽しめるんです。煮物や炒め物にいれると味のアクセントになりますし、完成した料理に添えるだけでもOK。おしゃれな一皿に仕上がります。また料理以外にも、生の葉っぱをお湯につけるだけでハーブティーが作れたりと、いろいろな楽しみ方があるんです。しかも、栄養価も高い!

マルシェなどに出店すると興味を持ってくれるお客さんも多く、問い合わせも増えているそうです。食べるだけではなくコスメとして使えないかなど、食用以外での相談もあるのだとか。まだまだ栽培は始まったばかりですが、奥薗さんがもっともっとハーブを身近な存在にしてくれるかもしれませんね!

 

地域の繋がりを大切に。地元の農家さんからも応援される奥薗さん

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当日は玉ねぎの定植をお手伝いしました。教えてくださったのは、地元の農家さんで奥薗さんにとってお師匠さんのような存在の方。作業の合間には、それぞれが持ち寄ったお茶やお菓子などを食べながら談笑したりと、とても楽しかったです。談笑といいつつ育て方のノウハウや種の情報などの話題も多く、とても勉強になりました。

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こういうコミュニケーションの積み重ねも、農家さんにとっては大切なこと。農業は一人ではできません。奥薗さんもそのことを良く理解されていて、地域との繋がりや地元の方とのコミュニケーションを本当に大切にされているようでした。その一方で、地元の農家さんたちも、鹿児島から移住して女性一人で農業を頑張っている奥薗さんを心から応援しているのが良く分かりました。

東京産ハーブをもっと身近な存在にするために、地域に根ざして頑張る奥薗さんの今後がとても気になります!定期的にマルシェなどにも出店しているので、ぜひチェックしてみて下さいね!

lala Farm tableの情報はこちら
Home Page : https://lala.farm/
Facebook : https://www.facebook.com/okuzono.kazuko
Instagram : https://www.instagram.com/lalafarmtable/

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