【体験農園2】苗植えとはじめてのマルチ貼り
「農園一日目は苗植えとマルチ貼り体験!」
いつも畑乃家のサイトに訪問いただきありがとうございます(⌒∇⌒)
スタッフの山田です。
本日は体験農園初日より、苗植えとマルチ貼りの様子をお届けします♪
農園スタッフさんから苗植え作業の大まかな流れを教わったあと、苗植え前の大事な草むしりからはじめました。
ヒョロリと小さく細い雑草も、掘り起こしてみると根っこが深い!
草むしり用の道具もあるようですが、約12畳ほどの広さなので、手で抜いていきました。
(あとで知ったのですが、畑の雑草はある程度根っこを残す自然農法というのもあるのですね。草刈りからいろいろな手法があり奥深いです
( へ^▽^)ノ \\\\\\\\\\)
草むしりが進むと、スタッフさんが声をかけてくださり、マルチ貼りをしました。
土で盛り上げた畝(うね)の端に黒いビニールシート(マルチ)を置き、土と石で固定させてから二人がかりでシートをかけていきます。
「ピーンと引っ張りながら、なるべく土に水平にして、マルチの中に空気を入れないように」と指導の元、棒をくるくる滑らせながら……「このシート貼りは、どうしてマルチって言うのかな?」と気になって仕方なくなりました。
(これまたあとで調べてみました! シートやフィルム、藁などで根を覆う、この土壌被覆を“マルチング”といい、略して“マルチ”と言うようになったとか。
「英語のmulching(マルチング)【意味】植物の根覆いをする」からきているのですねφ(..)メモメモ)
スタッフさんの見事な鍬さばきを真似ながらマルチに土をかぶせて固定させた後は、いよいよ苗植えですヾ(*′∇`)ノ
苗木の適した間隔は、30cm幅の木材を目安にして「仮置き」をしていきます。
「仮置き」した箇所に鎌を立てて十文字斬り!
苗木をポットから優しく取り出し(写真のように根元を柔らかく支えながら)
あけた穴に根鉢を解さずそのままそっと植え、土をそっとかぶせていきました。
苗木は根を「傷つけない、乾燥させない」が大事なのでスピード勝負≡≡≡ヘ(*–)ノ
急げ急げの気持ちが先走った結果、「まっすぐきれいに植えよう」と丁寧に定めた「仮置き」の位置から大きくずれ………あれ? すこし歪んだか、な?
苗木の植え付けのあとは、種まき作業(* ・・)ノ))……ポンポン♪
ちょうどスタッフさんが見当たらず、畑経験者のUさんに頼りっきりで土の上に種を撒いていきました。
小さな小さな種は素手の感覚でないと本当にやりにくいですね。
腕カバーと手袋が一体化した「指先らくらく綿腕カバー手袋」が大活躍でした♪
大活躍といえば、「農家さん純綿軍手」もいい仕事してくれました!
最初、「農家さん手袋」で土作業をしていた私ですが、爪先にどんどん土がたまってしまうんですよね(;´Д`)
農家さん手袋はウレタンコーティング仕様で指先ピッタリの装着感が売りなので、収穫や野菜の選別用。
土相手には圧倒的に「農家さん純綿軍手」推しです!
“編み目が細かく、土などの汚れが入りにくい”を体感できた苗植え体験でした。
堆肥を撒いたあと、たっぷりの水やり。
元気に成長して欲しいと願いを込めて。
[夏の収穫を目指して植えたお野菜リスト]
・トマト・ミニトマト・きゅうり・ししとう・ナス・ピーマン・ズッキーニ
・とうもろこし・枝豆(タネ)・オクラ(タネ)・シソ(タネ)・小松菜(タネ)
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