【体験農園13】はじめてのブルーベリー狩り
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スタッフの山田です。
[のらファーム84日目]
本日は、和歌山市・四季の郷公園で人生初! ブルーベリー収穫体験をさせていただきました♩.◦(pq*´꒳`*)♥♥*。
ブルーベリーといえばポリフェノールの一種「アントシアニン」が注目されているんですよね。
この栄養素、眼精疲労にいいと言われますが、アントシアニンはぶどう、ナス、赤シソ、紫いも、黒豆・黒ごまなどにも含まれています。
ではなぜ、ブルーベリーが突出して「目にいい」イメージがあるかというと、その含有量の多さにあるようです。
ブルーベリーは「皮ごと」食べますよね。
ポリフェノール成分は、普段料理の際に捨ててしまいがちな「皮や種の部分」に多く含まれると言われています。
皮ごとパクパク食べやすいブルーベリーは、多くの栄養素を摂取しやすい「スーパーフード」として、昨今再評価されているそうです。
四季の郷公園では、30種以上100本ほどのブルーベリーを栽培。
屋外の畑で自然に近い状態で栽培する「露地栽培」と、「ポット栽培」で管理されています。
ブルーベリーもポット栽培できるものなんだと驚いていたら、事前に配布くださった資料に「ブルーベリーは根が広く広く伸びないため、ポットで栽培しても支障はありません」と書かれていました。
いつか………栽培してみたいものです( ˶ˆ꒳ˆ˵ )✧
さてさて前置き長くなりましたが、
いざ! ブルーベリー狩りへ!
食べるぞ〜
四季の郷公園の北端、山の麓まで徒歩で向かいました。
美味しくいただく前のほどよい運動!
入り口で紙コップをいただきました。
気になる方は水で注いで食べてくださいとのこと。
ゲートをくぐると、ブルーベリーの木々たちが実をたわわに迎えてくれました♪
さっそく一粒。
瑞々しくって美味しいーーー!!!
今回いただいたのはポット栽培ではなく露地栽培のブルーベリー。
なんと敷地内、一本一本ブルーベリーの品種が違うとのことで、味比べ!
立ち入りが許可されている範囲内の全てのブルーベリーを食べてみました………が、正直味の違いがわかりませんでした! ぜんぶが美味しい\\\\٩(*´▽`*)و ////
スタッフOさんの息子くんも狩りのお手伝い♪
コップにたくさん採った実を集めてくれました。
ひたすら食べているうちに、一本の木でも、成っている箇所で味の深みの違いが少しずつわかるようになってきました。
よく見ると、表面に白い粉がついている実がありますよね。
これはブルーム(果粉)といって、乾燥や病気を防ぐためにブルーベリー自らが分泌しているらしいです。
新鮮の証なので、このブルームがついて、実がふっくら張りのある実がベストブルーベリー( ˶ˆ꒳ˆ˵ )
スタッフさんおすすめの奥にひそりと生えていたブルーベリーが最高に美味しかったです!
暑い中、ご準備くださったスタッフ様方、管理くださっているスタッフ様方、本当に有難うございました。ごちそうさまでした٩(*´︶`*)۶
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